レーシックと眼内コンタクトレンズ(ICL)どっちがいい?
近視・遠視・乱視など視力の問題を解消するためのレーシックとICLには、それぞれ得意とする分野があります。レーシックは、角膜の表面をレーザーで削り取り、その形状を変えることで視力を矯正する手術です。軽度の近視ではICLよりもレーシックの方が適している場合があります。 ICLは、眼内にコンタクトレンズを挿入する手術で、角膜の形状を変えずに視力を矯正します。レーシック・ICLそ…
奈良駅から近鉄奈良線を利用し、大阪上本町駅で近鉄大阪線に乗り換え、近鉄八尾駅で下車します。近鉄八尾駅からクリニックまでは以下の通りです。
近鉄八尾駅 北出口からクリニックまで徒歩約6分です。GoogleMap等に「大阪府八尾市桜ヶ丘1-10-2」を入力し、桜ヶ丘クリニックビルを目指してください。
徒歩圏内ですが、雨天時等はタクシーをご利用いただくと便利です。近鉄八尾駅からおおしま眼科八尾クリニックまではタクシーで約1~2分です。
タクシー乗り場は駅前にあります。運転手に「桜ヶ丘クリニックビルのおおしま眼科八尾クリニック」とお伝えいただくとスムーズです。
名奈良ICから第二阪奈道路に入ります。ここからは西向きに進み、大阪方面へ向かいます。
東大阪JCTで近畿自動車道(天理吹田線)を南方向(八尾方面)へ進みます。東大阪南ICで高速を降り、国道174号線を左折して、「桜ヶ丘3丁目」を右折してください。すぐに「桜ヶ丘クリニックビル」が左手に見えてきます。
近くの共用駐車場6台(無料)または近隣提携駐車場をご利用ください。
医院名 | おおしま眼科八尾クリニック |
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所在地 | 大阪府八尾市桜ヶ丘1-10-2 桜ヶ丘クリニックビル2F |
電話番号 | 072-975-6011 |
診療受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00-12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
14:30-17:30 | ● | / | ▲ | ● | ▲ | / | / |
休診日 :火曜午後、土曜午後、日曜、祝日
●:診察(紹介・予約のみ)
▲:手術・検査(予約制)
これまで当院で手術を受けられた方には、一般の方々も多数いらっしゃいますが、医師、看護師、検査技師などの医療従事者をはじめ、消防士、自衛隊員、警察官、教員、美容師、舞台俳優、会計士やシステムエンジニアなど、多くの専門職の方々からご信頼を寄せて頂き、治療を担当させていただきました。
強度近視は近視による裸眼視力の低下だけではなく、将来にわたり、白内障、緑内障や網膜疾患を伴うことが多く、屈折矯正の治療のみならず、長期的な目のトータルケアが重要であり、私達は近視に関わる病態の全ての検査と治療をお任せ頂ける専門チームです。
眼内コンタクトレンズのみならず、近視に関わるすべて疾患の診断と治療にも精通し、多くの手術実績に基づく国際基準の手術エキスパートによる執刀ならびに実際の治療成績を公開しています。
おおしま眼科グループでは治療の透明性を重視し、眼内コンタクトレンズ手術の治療成績を学会や院内掲示に公開しております。治療成績の開示を通じて、当グループのICL手術の精度の高さ、そしてICLそのものの安全性と確実性を理解して頂けます。
ICL手術(Implantable Collamer Lens)は、視力を矯正するために目の中にレンズを挿入する手術です。近視、遠視、乱視の矯正に用いられ、レーシック手術と並ぶ視力矯正方法の一つです。この手術では、角膜や水晶体を削らずに人工レンズを挿入するため、角膜が薄い方や強度近視の方にも適しています。
ICL手術の特徴は、レーシックと異なり、挿入したレンズの取り外しや交換が可能で、視力の変化や目の状態に対応できる点です。手術は両眼で約15分ほどで完了し、局所麻酔を使用するため痛みはほとんどありません。術後の回復も早く、数日で日常生活に戻ることができます。
さらに、ICLのレンズには紫外線カット機能があり、目の健康を保護する効果も期待できます。ただし、手術後の定期的な検診と、眼圧上昇や感染症といった合併症のリスク管理が必要です。レーシックが適さない方や高度な視力矯正を求める方には、ICL手術は安全かつ効果的な選択肢です。
当グループの大島が、ICLインストラクター4名と共同で執筆した「凄腕ドクターが解説する 眼内コンタクトレンズ ICL手術」を贈呈いたします。手術をご検討される際にお役立てください。※Amazonでもご購入いただけます。
医療法人聖佑会 おおしま眼科グループ 代表。
大阪大学医学部卒・医学博士。多根記念眼科病院、大阪労災病院、大阪大学医学部眼科講師、東京西葛西井上眼科病院副院長を歴任。
2014年におおしま眼科クリニックを開院し、2015年に医療法人聖佑会理事長に就任。現在、大阪府下(高槻、八尾、松原)にて眼科手術専門施設3院を統括。年間手術総数5,000例を数える日本有数の日帰り手術施設に成長。
ICL(眼内コンタクトレンズ)みのならず、白内障手術や網膜硝子体手術に対しても幅広い知見と執刀経験を持ち、新しい術式開発で国際的に評価されている。ICL手術をはじめ、年間3000例以上の内眼手術を執刀するかたわら、今も世界各地で講演および手術ライブを行い、米国眼科学会、ヨーロッパ白内障・屈折矯正学会、アジアパシフィック眼科学会、アジアパシフィック屈折矯正学会などにて受賞多数。Best Doctors in Japanを2014年より現在まで6期連続で選出。